仮想通貨を始めたいけどどこが一番手数料が安いの？
おすすめの仮想通貨取引所はどこ？
このような疑問を解消していきます！
＼DMMビットコイン公式サイト／
仮想通貨取引所のえらび方３選
①手数料でえらぶ
仮想通貨の取引をするときにはさまざまな場面で手数料がかかってきます。
手数料が一律の場合、少額の取引だと取引金額に対して手数料の負担がかなり大きくなってしまうためなるべく手数料を抑えられる仮想通貨取引所をえらびましょう。
②取扱銘柄でえらぶ
取扱銘柄数は仮想通貨取引所によって異なります。
有名なビットコインやイーサリアムであればどこの取引所でも売買できますが、いろいろな仮想通貨を売買したい場合は取扱銘柄数や種類でえらぶことをおすすめします。
③利用目的でえらぶ
仮想通貨取引所のなかには「仮想通貨の積み立て」ができるものや「レンディング（仮想通貨を貸すことで利益を得る）」ができるものがあります。
通常の売買取引以外でも仮想通貨を運用したい方は、積み立てやレンディングもできる仮想通貨取引所をえらびましょう。
おすすめの仮想通貨取引所６選
①ビットフライヤー：ビットコイン取引量No.1※！大手の仮想通貨取引所！
大手の仮想通貨取引所であり、ビットコインが貯まるビットフライヤークレカなど仮想通貨に関連するいろいろなサービスを展開している。
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高（差金決済/先物取引を含む）
②GMOコイン：最大級の取扱銘柄数！手数料が安い！
GMOインターネットグループが運営している仮想通貨取引所で、手数料が他の取引所よりも安いのが魅力。
③コインチェック：アプリダウンロードNo.1！
マネックスグループの完全子会社。利用者も多く、安心して取引ができる。
④ビットバンク：仮想通貨取引量No.1！
取扱銘柄数が国内最大級！第三者機関による評価で国内No.1※と認められた鉄壁のセキュリティ。
※2018年10月3日 ICORating調べ
⑤DMMビットコイン：手数料が安く、レバレッジ取引もできる！
DMMグループが運営している仮想通貨取引所で、手数料が他に比べて安いのが魅力。レバレッジ取引も可能。
⑥コイントレード：プライム市場上場企業グループが運営！シンプルで使いやすい！
大手ポイ活サイト「モッピー」を運営する「株式会社セレス」グループの仮想通貨取引所。
モッピーで貯めたポイントを仮想通貨に変えてコイントレードに出金することも可能。シンプルで使いやすい管理画面が魅力！
仮想通貨取引所６社の手数料を比較
おすすめの仮想通貨取引所6社の手数料を比較してみましょう。各項目で最も手数料が安い取引所を塗りつぶしています。
| ビットフライヤー | GMOコイン | コインチェック | DMM Bitcoin | コイントレード | ビットバンク | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 日本円入金手数料 （銀行口座→仮想通貨口座） | 住信SBI：無料 その他：330円 | 無料 | 銀行振込：無料 コンビニ入金：770〜1018円 | 無料 | 無料 | 無料 |
| 取引手数料 （取引所での仮想通貨売買） | 0.01〜0.15％ | メイカー：−0.01％ テイカー：0.05％ | ビットコイン：0.00％ | 0.001BTCごとに26円 （約0.08％） | 無料 | メイカー：−0.02％ テイカー：0.12％ |
| 送金手数料 （仮想通貨口座→ウォレット） | 0.0004BTC (約1,200円） | 無料 | 0.0005BTC （約1,500円） | 無料 | 0.0005BTC （約1,500円） | 0.0006BTC （約1,800円） |
| 日本円出金手数料 （仮想通貨口座→銀行口座） | 三井住友宛：220〜440円 その他宛：550〜770円 | 無料 （2,000万円以上：440円） | 407円 | 無料 | 550円 | 550〜770円 |
| 3万円入金して残る金額 （詳細は下記参照） | 28,712円 | 29,970円 | 28,093円 | 29,480円 | 27,950円 | 27,580円 |
手数料の差をわかりやすくするため、３万円を下の図の流れで取引した場合に手元に残る金額を比べてみました。
①３万円を仮想通貨口座に入金
②ビットコインを購入（0.01BTC)
③全額ウォレットへ送金
④ウォレットから仮想通貨口座へ入金
⑤ビットコインを売却
⑥日本円口座へ出金
※1BTC=3,000,000円で計算しています
※ウォレットから仮想通貨口座へ入金するときのガス代は計算に含めておりません
※入出金手数料が複数あるものは低い方の金額で計算しています
※取引手数料について、メイカーとテイカーの差があるものはテイカー手数料で計算しています
結果、総合的な手数料の安さで優れているのは「GMOコイン」「DMMビットコイン」となりました！
他の４社は送金手数料が1,000円以上かかってしまっているため、ウォレットへ送金しない場合はそこまで大差はないといえます。
数百円の違いとなるため手数料を踏まえたうえで他の特徴から選ぶのもおすすめです。
仮想通貨取引所６社の売買額を比較
おすすめの仮想通貨取引所６社の販売所でのビットコインの「購入価格」と「売却価格」を比較してみました。
ビットコインの価格は常に変動しています。すべて同時に確認できたわけではありませんが、すべて5分以内に確認しているため大きなズレはありません。
| 購入価格 （安い方が良い） | 売却価格 （高い方が良い） | スプレッド （少ない方が良い） | |
|---|---|---|---|
| ビットフライヤー | 3,130,922 | 2,948,152 | 182,770 |
| GMOコイン | 3,106,766 | 2,955,675 | 151,091 |
| コインチェック | 3,127,346 | 2,943,800 | 183,546 |
| ビットバンク | 3,113,336 | ||
| DMM Bitcoin | 3,062,497 | 2,998,980 | 63,517 |
| コイントレード |
販売所での価格およびスプレッド（購入価格と売却価格の差）をみると圧倒的にDMMビットコインがNo１ですね。
より手数料を抑えたいのであれば取引所での購入がおすすめですが、販売所で購入するのであればDMMビットコインがおすすめです。
仮想通貨取引所６選：その他サービスの比較
仮想通貨の売買以外のサービスで比較してみましょう。
仮想通貨取引所では売買以外にもさまざまなサービスが用意されています。
| ビットフライヤー | GMOコイン | コインチェック | DMM Bitcoin | コイントレード | ビットバンク | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 銘柄数 | 19 | 23 | 17 | 25 | 24 | |
| レバレッジ | あり | あり（2倍のみ） | なし | あり（2倍のみ） | なし | なし |
| ステーキング | サービス停止中 | あり（銘柄限定） | サービス停止中 | なし | あり（銘柄限定） | なし |
| レンディング | なし | あり（銘柄限定） | あり | なし | なし | あり |
| つみたて | 1円からOK | 500円からOK | 1日約300円 （月1万円）から | なし | なし | なし |
・レバレッジ：自分の持っている金額以上の取引ができること
（たとえば「手持ち資金10万円」で「レバレッジ2倍」の場合は「20万円分」の取引ができる）
・ステーキング：指定の仮想通貨を所持しているだけで報酬がもらえるサービス
・レンディング：指定の仮想通貨を貸し出すことによって報酬を得るサービス
売買以外のサービス展開の豊富さでは、GMOコインが断トツのトップとなりました。
GMOコインは「オリコン顧客満足度®︎ 2年連続No.1」となっており、使いやすいと評価されている仮想通貨取引所です。
仮想通貨取引所おすすめの使いわけ方
銀行口座と同様、仮想通貨取引所にもたくさんの種類がありそれぞれサービスや特徴が異なります。
手数料やサービス内容を踏まえたうえで、いくつかの取引所を使い分けるのが良いでしょう。下記は一例ですがおすすめの使い分け方をご紹介します。
| NFT購入用（ウォレットへの送金） | GMOコイン、DMM Bitcoin |
| ビットフライヤークレカやBraveで貯めた仮想通貨の貯金用 | ビットフライヤー |
| モッピーで貯めたポイントの交換 | コイントレード |
まとめ
国内の仮想通取引所にはそれぞれ特徴や強みがあります。
初心者でもシンプルで使いやすいビットフライヤーとコインチェック、送金手数料がお得なGMOコインとDMM Bitcoinなど、お得に使い分けていきましょう！
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