仮想通貨（ビットコイン）について
「仮想通貨」「ビットコイン」「暗号資産」の違い
仮想通貨？ビットコイン？暗号資産？
単語がいろいろと出てきてわかりづらいですよね……
それぞれの関係をざっくりあらわすとこんな感じ！
「仮想通貨」と「暗号資産」は同じものです。
2018年に金融庁が「仮想通貨」を「暗号資産」という呼称へ正式に変更すると発表しました。
※当ブログではなじみのある「仮想通貨」の表記を採用しています。
そして「ビットコイン」や「イーサリアム」は仮想通貨の種類。
実際の通貨でいうドルとか円みたいなものだね！
ビットコインの特徴
• 発行主体がなく、特定の国家や銀行に依存しない
• 世界中のどこでもだれとでも迅速に直接取引ができる
• 取引の管理者がおらず、ビットコイン利用者で取引を監視するしくみがある
• デジタルゴールドと呼ばれ、金のように有限であり希少性がある
（ビットコインの発行上限は2100万枚）
ドルやユーロなど海外とは通貨が違うから仮想通貨を使うと簡単にやりとりができるね！
ビットコインの将来性
【ビットコインに将来性があるといわれる理由】
• 時価総額ランキング1位の実績がある
• ブロックチェーン技術を活用したセキュリティが高い
•海外の人とでも いつでも決済や送金ができる
• 大企業がビットコインに参入しはじめている
• メタバースの普及により、仮想通貨の需要が増加することが期待される
• ビットコインには流通量の上限が設定されており、インフレリスクが低い
• ビットコインの半減期により、供給量が減少することが期待される
• ビットコイン決済の導入企業が増加していることにより、ビットコインの需要が増加することが期待される
つぎのビットコインの半減期は2024年に予定されているよ！
ビットコインの将来性については期待する声もたくさんありますが、反対にビットコインに将来性がないという意見もあります。
【ビットコインに将来性はないといわれる理由】
• 暴落リスクがある
• 詐欺やハッキングの危険性がある
• 供給量が2100万枚と決められており新規発行枚数が残り10%を切っていることから、価格が上昇する可能性が低いという見方もある
仮想通貨だけでなく他の投資でもいえることですが、100％あがる！と断言することはできません。
それぞれの理由を把握したうえで仮想通貨を購入するかどうか決めましょう！
いろいろ踏まえたうえで私は仮想通貨の将来性に期待しているからビットコインを購入したよ！
仮想通貨（ビットコイン）投資の方法
積立投資：定期的にコツコツ積み上げる
定期的に一定額の仮想通貨を購入する投資方法です。（毎月10日に1万円ずつなど）
この方法はドル・コスト平均法と呼ばれ、価格変動の影響を受けにくく長期的に安定した収益を得ることができる可能性があります。
仮想通貨取引所では自動積立サービスを提供しているところが多く、指定した仮想通貨を毎月一定額ずつ購入してくれるしくみがあります。
【積立投資のメリット】
• 少額から始められるため、手軽に投資できる
• 定期的に投資することで、長期的な資産形成が可能になる
• 積立投資によって、価格の変動リスクを分散できる
【積立投資のデメリット】
・「販売所」価格での購入となるため一括投資よりもレートが高いことが多い
一括投資：一気にドカンと購入
定期的に購入するのではなく一括で購入する方法です。
【一括投資のメリット】
・「取引所」での購入が可能なため積立投資よりレートが安いことが多い
・価格がさがったときにまとめて購入できる
【一括投資のデメリット】
・価格の変動が激しいため買い時のタイミングが難しい
初心者は積立がおすすめだよ！
仮想通貨（ビットコイン）投資情報
【仮想通貨（ビットコイン）】
購入日：2023年3月10日
購入時レート：1BTC=2,740,000円
購入数量：0.0183BTC
購入額：50,135円
【2023年4月】仮想通貨（ビットコイン）運用実績
確認日：2023年4月8日
レート：1BTC=3,714,799円
保有数量：0.0183BTC
評価額：67,981円（＋17,846円）
＜2023年3月10日〜2023年4月8日（赤枠）＞
ちょうどさがったタイミングで買えました！
ビットコインを購入したらただ持っているだけではなく「BitLending（ビットレンディング）」で運用するのが絶対的におすすめ！
眠らせておくより年利8％で増やすことができます。
