【2023年最新】国内の仮想通貨取引所で手数料が安いのはどこ?|6社徹底比較!手数料を抑えるコツも紹介!

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手数料の安い仮想通貨取引所ってどこなの?

仮想通貨の取引で手数料を抑える方法を教えて!

こんなお悩みを解決していきます!

「仮想通貨取引所の各手数料が安いのはどこか」「仮想通貨取引所のえらび方」「仮想通貨取引所の手数料を抑えるコツ」を紹介しています。

ぜひ最後まで読みすすめてくださいね。

手数料以外のサービス内容なども比較したい!という方はこちらの記事を参考にしてください。

◆30秒でわかる本記事まとめ

・総合的に手数料が安いのは「DMM Bitcoin」「GMOコイン

・手数料を安く抑えるなら「入出金まとめる」「手数料安い銀行使う」「取引所で売買」「用途別に使い分ける」

今回は国内でも利用者の多い仮想通貨取引所6社の手数料を比較。

参考:お金の知恵袋

株式会社CMサイトが2021年5月に仮想通貨投資をおこなう20〜60代の男女300名を対象に実施したアンケート結果の上位6社の取引所です。

①コインチェック

②ビットフライヤー

③GMOコイン

④DMMビットコイン

⑤楽天ウォレット

⑥ビットバンク

もくじ(タップでとべます。)

仮想通貨取引所6社の手数料一覧

スクロールできます
日本円入金仮想通貨取引仮想通貨出金日本円出金
コインチェック銀行:無料
コンビニ:770〜1,018円
ビットコイン:無料0.0005BTC
(約2,000円)
407円
ビットフライヤー住信SBI:無料
その他:330円
0.01〜0.15%0.0004BTC
(約1,600円)
三井住友宛:220〜440円
その他宛:550〜770円
GMOコイン無料メイカー:−0.01%
テイカー:0.05%
無料無料
(2,000万円以上:440円)
DMM Bitcoin無料0.001BTCごとに26円
(約0.08%)
無料無料
楽天ウォレット無料無料0.001BTC
(約4,000円)
300円
ビットバンク無料メイカー:−0.02%
テイカー:0.12%
0.0006BTC
(約2,400円)
550〜770円
※1BTC=4,000,000円で計算。

銀行の振り込み手数料は自己負担だから注意してね!

仮想通貨取引所:目的別安い取引所ランキング

仮想通貨を送金する場合

仮想通貨をウォレットやレンディングサービスなどに送金する場合の手数料が安いランキングは以下の通り。

仮想通貨を送金しない場合

仮想通貨をウォレットやレンディングサービスに送金せず、取引所で売買するだけの場合の手数料が安いランキングは以下の通り。

GMOコイン

DMM Bitcoin

ビットフライヤー

楽天ウォレット

コインチェック

ビットバンク

※0.01BTC(約4万円)を購入した場合で比較。

上位3社は変わらないんだね…!

仮想通貨取引所上位5社のおすすめポイント

コインチェック

・アプリが使いやすい

・取扱銘柄が多い

・最初の登録がカンタン

ビットフライヤー

・最初の登録がカンタン

・取引量(板取引)が多い

・アプリが使いやすい

GMOコイン

・手数料が安い

・登録がカンタン

・セキュリティが高い(と思う)

DMMビットコイン

・アプリが使いやすい

・登録がカンタン

・取引量(板取引)が多い

楽天ウォレット

・楽天ポイントを仮想通貨に交換できる

・アプリが使いやすい

・登録がカンタン

正直なところビットバンクはそんなに…って感じだね…。

仮想通貨取引所の販売所スプレッド(手数料)を比較

スプレッド:販売価格と購入価格の差

仮想通貨取引所には「販売所」と「取引所」があります。

販売所で購入する場合、×○.○○%などの手数料はなく「購入価格と売却価格の差(スプレッド)」が実質の手数料となります。

スクロールできます
購入価格売却価格スプレッド(差)
コインチェック4,040,7313,803,300237,431円
ビットフライヤー4,033,4363,798,409235,027円
GMOコイン4,010,7253,815,080195,645円
DMM Bitcoin3,954,5493,869,64884,901円
楽天ウォレット4,012,2023,833,669178,533円
ビットバンク4,016,7033,840,765175,938円
※記事執筆時の価格です。

DMMビットコインが断トツで安いね!

仮想通貨取引所の手数料を抑えるコツ4選

入手金はまとめておこなう

日本円や仮想通貨の入出金手数料がかかる場合、複数回にわけているとその分手数料がかかってしまいます。

日本円の入金の場合、銀行の振り込み手数料は自己負担になるため手数料を抑えるために入出金はまとめておこなうようにしましょう。

手数料の低い銀行を利用する

仮想通貨取引所によっては日本円の入出金手数料が指定の銀行だと安くなることがあります。

たとえばビットフライヤーの場合「入金:住信SBI、出金:三井住友」を使うと手数料を抑えることができます。

銀行の振り込み手数料は自己負担となるため月に数回振り込み手数料が無料になる「楽天銀行」や「住信SBIネット銀行」などのネット銀行口座を持っておくのがおすすめ!

仮想通貨の取引は「取引所」でおこなう

仮想通貨の取引は「販売所」と「取引所」があることがほとんど。

取引所は手数料がかかることが多く、販売所は手数料が無料とされていますが実は取引所で売買する方がお得です。

その理由は「価格がちがうから」。

取引所と販売所では仮想通貨のレートが違います。

ビットフライヤーでビットコインの購入価格を比べてみたところ

販売所:4,022,554円

取引所:3,910,790円

でした。

取引所の方が安く仮想通貨を買えるんだね!

ただ、取引所は操作や注文がやや難しいことがあるので、初心者がはじめて購入するときは販売所の方がおすすめです。

複数の仮想通貨取引所を使い分ける

仮想通貨取引所を用途別に使い分けるのもおすすめです。

・ビットフライヤー:ビットコインを貯める用

・DMMビットコイン:仮想通貨の売買、送金用

・楽天ウォレット:楽天ポイントを仮想通貨へ交換

リスク分散にもなるね!

仮想通貨取引所Q&A

「口座の開設や維持に費用はかかりますか」

仮想通貨取引所の口座開設や口座維持費用はすべて無料です。

「ビットコインはいくらから購入できますか」

ビットコインの最小購入額は取引所により異なります。

まとめ:仮想通貨取引所の手数料を抑えて取引しよう

国内の仮想通貨取引所で利用者の多い6社のなかで総合的に手数料が安いのは「GMOコイン」と「DMM Bitcoin」。

手数料を抑えるポイントは4つ!

①入出金はまとめておこなう

②手数料の低い銀行を使う

③「取引所」で売買する

④用途別に使い分ける


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