ビットフライヤーの手数料は高すぎる？｜手数料を節約する方法を紹介！

今回はこんなお悩みを解決していきます！

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ビットフライヤーとは？

ビットフライヤーは６年連続で「ビットコインの取引量No.1(＊)」の大手仮想通貨取引所です。

＊ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016 年 〜 2021 年の年間出来高（差金決済 /先物取引を含む）

2023年2月現在、ビットフライヤーの販売所では19種類の仮想通貨を取り扱っています。

少額からの取引が可能で、1円からビットコインを購入することができます。アプリもあり、初心者でも使いやすくなっています。

ビットフライヤーの手数料は？

①入金手数料：0〜330円

住信SBIネット銀行からの入金	無料
それ以外の銀行からの入金	330円（税込）/件

②取引手数料：約定数量 × 0.01%～0.15%（ビットコイン）

ビットフライヤーで仮想通貨の取引をするには販売所と取引所があります。

販売所の取引手数料は無料（スプレッドあり）、取引所の取引手数料は0.01〜0.15％です。

0.01〜0.15％と幅がありますが、直近30日間の取引量によって手数料率が変動します。

（30日間の取引量が10万未満の場合は0.15％、そこから取引量が増えるにつれて手数料率がさがります。）

③送金手数料：0.0004BTC

ビットフライヤーからメタマスクなどのウォレット（仮想通貨専用のお財布）にビットコインを送金するときの手数料は0.0004BTCかかります。（2023年2月現在で約1200円）

④出金手数料：220〜770円

	三井住友銀行への出金	それ以外の銀行への出金
３万円未満の出金	220円（税込）	550円（税込）
３万円以上の出金	440円（税込）	770円（税込）

ビットフライヤーの手数料をおさえるコツ

ビットフライヤーの手数料は仮想通貨取引所の中ではやや高めの水準となっています。

できる限り手数料をおさえるためのポイントを４つ紹介します。

①住信SBIネット銀行と三井住友銀行を利用する

ビットフライヤーの日本円入金手数料は住信SBI銀行のみ無料、他の銀行からは330円となっています。

ビットフライヤーから銀行への出金手数料は三井住友銀行が他の銀行より安くおさえられます。

入金は住信SBIネット銀行、出金は三井住友銀行、と使いわけることで入出金手数料を最大限おさえることができます。

②販売所ではなく取引所を利用する

販売所の手数料が無料となっているため販売所の方がお得に見えてしまいますが、販売所ではスプレッドとよばれる「売却価格と購入価格の差」があります。

スプレッドが実質手数料のようなものとなり、4-5％ほどになることが多いです。

手数料0.01%～0.15%の取引所の方がお得に仮想通貨の売買ができます。

③入出金、送金はまとめておこなう

ビットフライヤーの入出金手数料・送金手数料は無料ではないため何回にもわけてしまうと手数料が多くかかります。

手数料を最小限におさえるために入出金や送金はまとめておこなうようにしましょう。

④他の仮想通貨取引所もあわせて利用する

たとえばGMOコインの場合は、ウォレットへの送金を無料でおこなえます。

ウォレットへの送金用にGMOコイン、ビットコインを貯めておく用にビットフライヤーなど使いわけることで手数料を最小限におさえることができます。

ビットフライヤーの口座開設方法

ビットフライヤーの口座は10分ほどで簡単に開設できます。

スムーズに開設するために本人確認書類（免許証、マイナンバーカード）を手元に用意しておきましょう。

①メールアドレスを登録し、パスワードを設定する。

②６つの項目にチェックをいれ「同意する」→「二段階認証」の設定をする

（電話番号を入力しショートメッセージで受け取る方法か、認証アプリを使う方法か選べます。）

③「本人情報」と「取引目的等」の入力

④本人確認書類の提出

・対応資料：運転免許証、マイナンバーカード、在留カード（オンライン提出でも対面提出でも上記対応資料は変わりません。）

画面の指示に従い、本人確認書類の撮影と顔写真・リアルタイム確認をおこないます。

登録が完了したら、メールアドレスとパスワードでログインが可能です。

まとめ

ビットフライヤーは仮想通貨取引所のなかでは入出金・送金手数料が少し高めの水準となっています。

ビットフライヤーは使うだけでビットコインが貯まる「ビットフライヤークレカ」を発行しています。

クレカ利用で貯まったビットコインの貯金用としてビットフライヤーを利用するのがおすすめです。

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