ビットレンディングで年利8%で暗号資産(仮想通貨)を増やせるってホント?
8%?なんかちょっと怪しくない?
こんな方のために「レンディングとは?」「ビットレンディングの年利が高い理由やメリットデメリット」を解説していきます。
記事後半では、実際の貸し出し手順とつまずきポイントのQ&Aも解説しているのでぜひ最後まで読みすすめてくださいね!
\ビットレンディング公式サイト/
レンディングってなに?
暗号資産(仮想通貨)を貸し出して利息を受け取るサービス
レンディングとは暗号資産(仮想通貨)を貸し出すことによって貸借料を受け取ることができるサービスのことです。
◆レンディングはこんな人におすすめ
・取引所やウォレットに暗号資産(仮想通貨)を眠らせている人
・暗号資産(仮想通貨)の売買のタイミングを気にせず、手堅く増やしていきたい人
ビットレンディングってなに?
株式会社J-CAMが運営するレンディングサービス
BitLending(ビットレンディング)は株式会社J-CAMが運営している「レンディング専門サービス」です。
わたしたちが貸し出した暗号資産(仮想通貨)を海外の仮想通貨取引所や機関投資家への再貸し出しをして運用しています。
BitLending(ビットレンディング)が他のレンディングサービスと比べて金利が高いのは、収益の違いによるためです。
仮想通貨取引所でのレンディング | 自社サービス内のレバレッジ取引などに活用(手数料収益) |
ビットレンディング(レンディング専門業者) | 海外の仮想通貨交換業者や機関投資家への再貸し出し(市場収益) |
他のレンディングサービスだと
年利1〜3%くらいが多いよ!
取扱通貨はビットコインをはじめとする7種類
BitLending(ビットレンディング)で貸し出すことができる暗号資産(仮想通貨)は2023年3月現在で7種類です。
・BTC(ビットコイン)
・ETH(イーサリアム)
・USDT(TRC-20)
・USDT(ERC-20)
・USDC(TRC-20)
・USDC(ERC-20)
・DAI
年利8%(銀行の8,000倍)
2023年3月時点でビットコインの年利は8%!
メガバンクの預金金利0.001%程と比べるとなんと驚異の8,000倍です。
ビットレンディングで3万円分のビットコインを運用した場合と、メガバンクに3万円預けた場合の金額をくらべてみました。
1年後 | 5年後 | 10年後 | |
(金利8%) | ビットレンディング32,400円 | 44,079.8円 | 64,767.7円 |
(金利0.001%) | メガバンク30,000.3円 | 30,001.5円 | 30,003円 |
差額 | 2,400円 | 14,078円 | 34,764円 |
ビットレンディングは10年でおよそ2倍に!
メガバンクの方を計算していたら心が痛くなりました(10年でたったの3円……!)
ビットコインは1BTC=3,000,000円で計算しているため、ビットコインの価格があがった場合はさらに増えますね!
ビットレンディングのメリット
3万円程度から貸し出せる
BitLending(ビットレンディング)では最低2〜3万円ほどから貸し出しをすることが可能です。
他のレンディングサービスでは30万円ほどないと貸し出せないことも多いため、少額からできるのは嬉しいですね。
<ビットレンディングの最低貸出額>
銘柄 | 最低貸出額 |
BTC | 0.01BTC |
ETH | 0.1ETH |
USDT(TRC-20) | 200USDT |
USDT(ERC-20) | 200USDT |
USDC(TRC-20) | 200USDC |
USDC(ERC-20) | 200USDC |
DAI | 200DAI |
最低1ヶ月から貸し出せる
BitLending(ビットレンディング)では最低貸し出し期間が1ヶ月となっています。
長期間の貸し出しだと暗号資産(仮想通貨)の大幅下落などの不安がありますが、短期で貸し出しができるとそのリスクを少しでも減らすことができます。
複利運用ができる
BitLending(ビットレンディング)で貸し出した暗号資産(仮想通貨)は複利運用となります。
貸借料として増えた8%分の暗号資産(仮想通貨)も元手とあわせて運用されます。
ビットレンディングのデメリット
サービス開始から日が浅く情報が少ない
BitLending(ビットレンディング)は2022年7月に先行受付があり、2022年8月に正式リリースされたサービスです。
リリースから1年も経過しておらず評判や情報が少ないですが、ツイッターなどを見ても特に悪評は見つかりませんでした。
もしものためのリスク管理として、最悪なくなっても大丈夫なくらいの金額ではじめたよ!
取扱通貨が少ない
他の仮想通貨取引所でのレンディングサービスに比べると取り扱っている銘柄がやや少ないです。
ですがメジャーな暗号資産(仮想通貨)であるビットコインとイーサリアムを年利8%で運用できるのは他にないメリットといえます。
倒産、価格変動のリスクがある
ビットレンディングに限らず暗号資産(仮想通貨)全体にあるリスクですが、価格変動のリスクがあります。
貸し出しをしている最中に価格が暴落した場合、すぐに売ることができないというリスクがあります。
(途中解約は可能ですが、そこから取引所に戻して売却して…と手間がかかる。)
また、会社が倒産してしまった場合のリスクも考えておかないといけません。
あくまでも余剰資金で運用するようにしましょう。
ビットレンディングの始め方(4ステップ)
ビットレンディングは暗号資産(仮想通貨)の貸借サービスなので仮想通貨の購入や売却はできません。
暗号資産(仮想通貨)をまだ持っていない人は仮想通貨取引所の開設と暗号資産(仮想通貨)の購入が必要です。
仮想通貨取引所にはさまざまありますが、ビットレンディングを使う場合は送金手数料が無料の「DMM Bitcoin」がおすすめ!
暗号資産(仮想通貨)の準備ができたらビットレンディングの登録をはじめていきましょう!
ビットレンディングは以下の4ステップで始めることができます。
①メールアドレス登録
②口座の開設(本人確認有)
③貸出申し込み
④仮想通貨の送付
手続きを始めるまえに
身分証(免許証、マイナンバーなど)を
用意しておこう!!
\ビットレンディング公式サイト/
①メールアドレス登録
「お申し込みはこちら」→メールアドレスを入力し、利用規約に同意しますにチェックをいれ「登録する」
②口座の開設(本人確認)
届いたメールアドレスのURLにアクセスし、申し込み情報を入力して身分証の提出と顔写真撮影をおこなう。
安全のためパスワードは
他で使っていないものを使おう!
③貸出申し込み
審査完了メールがきたらマイページにログイン→貸し出ししたい銘柄の欄に数量を入力し「入力内容確認」→内容に問題がなければ「この内容で申し込む」
「入金アドレスを確認する」→貸出アドレスのところで「アドレスをコピー」
④仮想通貨の送付
ウォレットや仮想通貨取引所から、貸出申し込みをした銘柄を送付します。
(今回はGMOコインからビットレンディングへの送付手順を解説します)
GMOコインにログインし、左上の「三(三本線)」→「入出金:暗号資産」→銘柄を選択(間違えないよう注意!)→上部タブの「送付」→「新しい宛先を追加する」→先ほどビットレンディングでコピーした「貸出アドレス」を入力して宛先リスト登録をする
宛先リストの審査が完了したら送付したい数量を入力して2段階認証をおこない「確認画面へ」→「実行」
しばらくすると「着金のお知らせ」というメールが届きます。(少し時間がかかるので待ちましょう。)
承認されると「受領完了・貸出開始のお知らせ」
というメールが届くよ!
ビットレンディングQ&A
「送金してからマイページに反映されるまでにどのくらいかかりますか?」
貸出残高のマイページへの反映は送金後、最大で3営業日かかる場合があります。
「途中で解約したい場合の手数料はかかりますか?」
途中で解約する場合でも解約手数料はかかりません。
ただし、貸し出した仮想通貨の返還にかかる送金手数料は自己負担です。
(ビットコインの場合0.0005BTC(約1,500円))
「日本円で入金することはできますか?」
ビットレンディングは仮想通貨の貸借サービスのため日本円での入金はできません。
「複数のウォレットから送付することも可能ですか?」
送金数量が申し込んだ数量と合っていれば、複数のウォレットから送金しても大丈夫です。
送金数量が申し込みをした数量に達すると、貸出が開始されます。
「間違って対応していない仮想通貨を送付してしまったらどうなりますか?」
送金時に、指定と異なる銘柄を間違って送金してしまった場合は、受け取ってもらうことができません。
このような場合、資産を失ってしまう可能性があるため暗号資産(仮想通貨)を送金するときは十分に注意しましょう。
「仮想通貨取引所からの送付も可能ですか?」
ビットレンディングへの送付は、仮想通貨取引所とウォレットどちらからでも可能です。
「返還請求後、貸し出した仮想通貨がウォレットに戻るまでにどのくらいかかりますか?」
返還請求が受理された翌日から7営業日以内に指定のアドレスのウォレットに着金します。
まとめ
さらなる成長と発展が期待されている仮想通貨、ただもっているだけではなくレンディングで運用することによって効率よく増やしていくことができます。
BitLending(ビットレンディング)では2〜3万円程度から運用できるため気軽に始めやすくなっています。
利用者が増えてきた場合、年利がさがる可能性も考えられます。年利の高い今のうちから運用しておきましょう。
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