【初心者向け】GMOコインの入金手数料は高いの？｜お得な入金方法を画像付きで解説！

今回はこんな疑問を解決していきます。

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GMOコインの入金方法は？

GMOコインの入金方法は２種類！

GMOコインの日本円入金方法には「即時入金」と「振込入金」の２種類があります。

おすすめは手数料完全無料の「即時入金」ですが、対応している銀行口座が限られているため注意が必要です。

	即時入金	振込入金
手数料	完全無料	使用する銀行口座の振込手数料 （同一銀行間は無料！）
最低入金額/入金上限	最低入金1,000円/上限1,000万 （ペイジー入金：100万未満）	なし
入金反映時間	ほとんどかからない	基本的には数分 （土日祝など金融機関の営業時間により時間がかかる場合がある）
使用できる金融機関	【即時入金】 住信SBI・PayPay・ゆうちょ 【Pay-easy(ペイジー)】 みずほ・三井住友・りそな・埼玉りそな・三菱UFJ	どの金融機関からでも振込可能 （GMOあおぞら・楽天からは振り込み手数料無料）

※ペイジーで入金した場合、ペイジーで入金した金額相当の仮想通貨の送付が7日間制限されるため注意しましょう。

「即時入金」に対応している上記の銀行口座を持っていない場合は、「振込入金」となります。

即時入金の入金手順

住信SBIネット銀行を利用して「即時入金」をする手順を画像付きで解説していきます。

①トップページ左上の「三（三本線）」→「入出金」の「日本円」

②使用したい金融機関を選択

③希望の入金額（1,000円以上）を入力し、「入金開始」→「入金手続きを始める」

④自分の銀行口座の「支店」を選択し、ログイン。

⑤金額を確認し、認証をおこなう。（住信SBI銀行は「スマート認証NEO」の設定が必要です）

振込入金の入金手順

「振込入金」の振込先は「GMOあおぞらネット銀行」と「楽天銀行」です。

同一銀行間の振込手数料が無料のため、どちらかの口座を持っている場合は無料で入金することができます。

「振込入金」の場合は手動での入力となるため、振込先を間違えないよう注意しましょう！

入金が反映されているか確認しよう

入金手続きが完了したら、実際に入金ができているか以下手順で確認しておきましょう。

「入出金：日本円」→「＞」→「取引履歴」の手順で取引履歴の「ステータス」を確認します。

入金が反映されなかったときの対処法

入金の手続きをしたあとに、取引履歴にてステータスが「処理中」となっている場合は入金が反映されていません。

引き落としの有無を確認する！

振込元の銀行口座を確認しましょう。引き落としがされている場合、しばらく待っても入金が反映されなければGMOコインへ問い合わせが必要です。引き落としがされていない場合、再度入金手続きが必要です。

考えられる原因４つ

入金手続きがうまく完了しなかった場合、いくつかの原因が考えられます。

即時入金後、ステータスが「処理中」となった場合、GMOコイン側で順次着金確認をして、入金反映されます。

（数十分から数時間程度かかる場合があります。また翌営業日の入金反映になることもあります。）

即時入金はすぐ反映される！

「即時入金」を利用した場合は、即入金がおこなわれます。

入金の手続きをして数時間たっても入金が反映されていない場合は、なんらかの問題が発生している可能性があります。

振込入金は振込先によって変わる！

「振込入金」を利用した場合は、振込先によっても反映時間が変わってきます。

即時入金できる金融機関の数はあまり多くはありません。

GMOあおぞら銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行、PayPay銀行などのネット銀行口座を開設しておくことをおすすめします。

入金するときの注意点

名義人は同じか確認！

GMOコインで日本円を入金するときは、GMOコインに登録している名義と同じ名義での振込が必要です。

異なる名義人からの振り込みはいかなる場合であっても受け付けてもらえないため注意しましょう。

振込先を確認！

振込入金を利用する場合は、振込先の支店や口座番号を手入力する必要があるため、振込先に間違いがないかきちんと確認しましょう。

一度振込入金を利用したら、その振込先を登録しておくことをおすすめします。

まとめ

GMOコインは各種手数料が無料で非常に使いやすい仮想通貨取引所です。

ネット銀行からの振込で日本円の入金手数料を無料にすることができるため、活用していきましょう。

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