仮想通貨を買ってみたいけど、どこで買うのがお得なの？
GMOコインの手数料や、評判を知りたい！
今回はこんなお悩みを解決していきます！
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GMOコインの特徴やメリットは？
大手企業が運営する取引所！
GMOコインは、東証一部上場のGMOインターネットが運営しています。
「GMOクリック証券」の運営会社でもあり、知名度も高いですよね。
大手企業が運営しているため、初心者でも安心して使いやすい取引所です。
取扱銘柄数は国内最大級！
GMOコインの取扱銘柄数は２３種類！
ビットコインやイーサリアムをはじめ、たくさんの種類の仮想通貨を取り扱っています。
GMOコインは手数料が無料！
GMOコインの一番のメリットは出金手数料が無料なことです。
仮想通貨の取引にはいろいろなところで手数料が掛かります。
たとえば、みずほ銀行などで日本円を引き出すときの手数料は「200円」くらいですが、仮想通貨をウォレット（仮想通貨専用のお財布）に送金（出金）する際の手数料は「0.005ETH（2023年3月現在で約1,000円）」掛かることもあります。
お金を自分の財布に送るだけで「約1,000円」も失うことはできれば避けたいですよね。
GMOコインで仮想通貨を売却して日本円を銀行に出金するとき（上記図の左下部分）の手数料が「0〜400円」となっていますが、大口出金（2,000万円以上）の場合のみ400円です。
そのため基本的には無料で出金することができます。
お金を移動するときの手数料を「0円」におさえられるのがGMOコインの最大のメリットといえます。
GMOコインのデメリットは？
手数料が無料という大きなメリットがあるGMOコインですが、デメリットもあります。
デメリットをきちんと理解したうえで、自分にあう取引方法を探して使っていきましょう。
販売所のスプレッドが広い
仮想通貨を販売所で購入するときの「売値」と「買値」の差のことをスプレッドといいます。
こちらはイーサリアムの販売所ですが、
・イーサリアムを売りたいときは「1ETH=206,611円」で売ることができ、
・イーサリアムを買いたいときは「1ETH=217,206円」で買うことができます。
この差をスプレッド（実質手数料のようなもの）といい、この場合1ETHで「10,595円」の差がうまれます。
販売所を利用する方が売買がワンタップで簡単にできるため、初心者で取引所の使い方がどうしても分からない！という場合にはおすすめですが、なるべくムダな出費を抑えたいという方は、取引所を利用しましょう。
最低出金額は0.1ETH
GMOコインでは、ウォレットに送金できる最低額が「0.1ETH（記事執筆時で約1.8万円）」となっており、それ以下は出金できません。
「1万円以下の少額取引しかしない……」という方にはこの点はデメリットですね。
どうしても少額だけしか購入したくない……という方は500円から購入できるコインチェックがおすすめです！
GMOコイン開設方法
では、実際にGMOコインの口座を開設する方法を画像付きで解説していきます。
※開設を始める前に【本人確認書類（免許証・マイナンバーカード等）】をあらかじめ手元に用意しておきましょう！
また、本人確認の際にスマホで自分の顔を撮影します。自宅や人のいない場所でやることをおすすめします。
私もGMOコインで口座開設しましたが、ぴったり10分で手続き完了できました！
では一緒に開設していきましょう。
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GMOコイン開設手順（画像付き解説）
①メールアドレスを登録（メールアドレスを入力し、送られてきたURLをクリック。）
②パスワードを設定
③電話番号認証
④お客様情報の入力
名前、性別、生年月日、郵便番号、住所、国籍、
米国納税義務者（該当しないを選択）、外国の重要な公人（該当しないを選択）、
職業、主な収入源、年収、金融資産、暗号資産の取引経験、証拠金取引の経験、
口座開設の動機、取引の目的、投資方針と利用する取引、
未公開の重要情報を知ることができる立場にありますか（該当しないを選択）、
メール配信、GMOコイン以外にお持ちの口座
上記項目をすべて入力して、チェックボックスに３つ✔︎を入れたら「ご本人確認書類の提出へ」をクリック。
⑤本人確認書類の提出（画面に出てくる指示に従い、①本人確認書類の提出②顔写真の撮影③リアルタイムチェックをおこなう。）
⑥口座開設コードを入力
届いた口座開設コードを入力して、開設完了です。（審査に時間がかかるため、すぐには届きません。）
せんせいこれで口座開設の手続きは完了だよ！
日本円を入金する方法や、実際に仮想通貨を購入する方法はこちらの記事を参考にしてください。
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