仮想通貨を貸すだけで年利10%もらえるってホント?
10%って高すぎない?怪しくないの?
こんな方のために「レンディングとは?」「PBR Lending(レンディング)の年利が高い理由やメリットデメリット」を解説していきます。
記事後半では、実際の貸し出し手順とつまずきポイントのQ&Aも解説しているのでぜひ最後まで読みすすめてくださいね!
レンディングってなに?
仮想通貨を貸し出して利息を受け取るサービス
レンディングとは仮想通貨を貸し出すことによって貸借料をもらうことができるサービスです。
◆レンディングはこんな人におすすめ
・取引所やウォレットに仮想通貨が眠っている人
・仮想通貨の売買タイミングを気にしないで、手堅く増やしたい人
PBR Lending(レンディング)ってなに?
株式会社Notting Hill TOKYOが運営するレンディングサービス
PBR Lending(レンディング)は株式会社Notting Hill TOKYOという会社が運営しているレンディング専門のサービスです。
会社名 | 株式会社Notting Hill TOKYO |
代表 | 小林 宏至 |
設立 | 平成30年8月 |
事業内容 | 法人・個人向けフィナンシャルプランニング フィナンシャルサービス ファイナンス講座運営 IT技術PCスキル教室 各種イベント運営 オンラインコミュニティ運営 エンタテインメント事業 その他付帯する事業 |
取扱通貨は5種類
PBR Lending(レンディング)で貸し出しができる仮想通貨はビットコインをはじめとする以下の5種類です。
年利10%(メガバンクの10,000倍)
PBR Lending(レンディング)の年利は驚異の10%!
これはメガバンクの約10,000倍です。
ケタが違いすぎるね…
PBR Lendingで0.01BTC(約4万円分)のビットコインを運用した場合と、メガバンクに4万円預けた場合の金額をくらべてみましょう。
1年後 | 3年後 | 5年後 | 10年後 | |
(年利10%) | PBR Lending44,000円 (+4,000円) | 53,240円 (+13,240円) | 64,420円 (+24,420円) | 103,749円 (+63,749円) |
(年利0.001%) | メガバンク40000.4円 (+0.4円) | 40001.2円 (+1.2円) | 40,002円 (+2円) | 40,004円 (+4円) |
差額 | 3,999円 | 13,238円 | 24,418円 | 63,745円 |
注:ビットコインの価格が変動しなかった場合の金額となります。
メガバンク…10年でたったの4円…?
PBR Lendingにはレギュラープランとプレミアムプランがあり、プレミアムプランの場合年率はさらに高い12%です。
ただし最低貸出額や期間が異なるため注意しましょう。
年率 | (ビットコインの場合) | 最低貸出額最低貸出期間 | |
レギュラープラン | 10% | 0.01BTC (約4万円) | 1ヶ月 |
プレミアムプラン | 12% | 0.16BTC (約64万円) | 1年 |
※プレミアムプランは1年間のロック期間があり、途中解約する場合は貸出数量×20%のキャンセル料金が発生します。
PBR Lendingの年率が高いのは再貸出で運用しているから
国内の仮想通貨取引所にもレンディングのサービスはありますが、年率は1〜5%ほどです。
それは自社サービス内でのレバレッジ取引などに活用することがメインだから。
一方でレンディング専門サービスのPBR Lendingは、ユーザーから借りた仮想通貨を海外の仮想通貨取引所や投資家へ再貸出をして運用をしています。
市場で収益を得ることを目的としているため高い年率の実現が可能です。
PBR Lending(レンディング)のメリット
4万円程度から貸し出し可能
PBR Lendingでは約4万円程度からビットコインの貸し出しができます。
レギュラープラン | プレミアムプラン | |
BTC | 0.01 BTC | 0.16BTC |
ETH | 0.1 ETH | 2.25 ETH |
USDT | 300 USDT | 3,500 USDT |
USDC | 300 USDC | 3,500 USDC |
ADA | 500 ADA | 8,500 ADA |
最低1ヶ月から貸し出せる
PBR Lendingの最低貸出期間は1ヶ月です。
1ヶ月以内の返還申請は却下されるので注意してね!
世界最高クラスの年率
PBR Lendingの年率は驚異の10%!
同じレンディング専門サービスのBitLending(ビットレンディング)も高利率ですがビットコインの年率は8%!
それを上回る10%の年率は魅力的ですね。
PBR Lending(レンディング)のデメリット
取扱通貨が少ない
PBR Lendingで貸し出しができる通貨はわずか5種類。
他と比べるとやや少ないですが、メジャーな仮想通貨であるビットコインとイーサリアムを貸し出すことができるのでそこまで大きなデメリットではないでしょう。
倒産、価格変動のリスクがある
これはPBR Lendingに限ったことではありませんが仮想通貨の価格変動のリスクが伴います。
貸出開始から最低1ヶ月は返還できないためその期間に暴落したり、お金が必要になって売却したくてもできないということを頭に入れておきましょう。
仮想通貨は余剰資金で購入しようね!
PBR Lending(レンディング)の手数料は?
PBR Lendingの運用手数料や返還手数料は無料ですが、PBR Lendingから自分の指定したアドレスに送付するネットワーク手数料がかかります。
(ネットワーク手数料が差し引かれて送付されます。)
BTC | 0.0005 BTC |
ETH | 0.00625 ETH |
USDT (TRC-20) | 1USDT |
USDT (ERC-20) | 35 USDT |
USDC (TRC-20) | 1USDC |
USDC (ERC-20) | 35 USDC |
ADA | 1ADA |
PBR Lendingで手数料がかかるポイントはここだけ!
貸し出した金額が少ない場合、短期間の貸し出しだと手数料を引かれてマイナスになる可能性があるため注意しましょう。
0.01BTC(約4万円)を貸し出した場合、最低半年以上は貸し出さないと手数料でマイナスになっちゃうよ!
PBR Lending(レンディング)の始め方(4ステップ)
PBR Lending(レンディング)は仮想通貨のレンディング専門サービスなので仮想通貨の購入や売却はできません。
仮想通貨を持っていない人は仮想通貨取引所の開設と仮想通貨の購入が必要です。
仮想通貨取引所にはさまざまありますが、PBR Lendingを使う場合は送金手数料が無料の「DMM Bitcoin」がおすすめ!
貸し出す仮想通貨の用意ができたらPBR Lendingの登録をはじめていきましょう!
PBR Lendingは以下の4ステップで始めることができます。
①携帯番号認証
②アカウント登録(本人確認有)
③貸出申し込み
④仮想通貨の送付
手続きを始める前に身分証(免許証、マイナンバーなど)を手元に用意しておこう!
PBR Lending公式サイトへアクセスし「今すぐはじめる」→携帯番号を入力して2ヶ所に✔️を入れ「お申込み」
SMSにて送られてくる5桁の認証コードを入力して「次へ」→下記情報を入力→身分証を撮影して提出
PBR Lending(レンディング)Q&A
「日本円での振り込みは可能ですか」
仮想通貨の貸借サービスのため日本円の交換・取扱はありません。
「返還請求をしてからどのくらいで仮想通貨がもどりますか」
返還請求を受理した翌月末から10営業日以内に指定アドレスのウォレットに着金します。
「複数のウォレットから送金したいのですが可能ですか」
複数のウォレットからの送金で問題ありません。申し込み数量に達した時点で貸し出しが開始されます。
「仮想通貨取引所からの送金も可能ですか」
仮想通貨取引所からの送金で問題ありません。
「間違って対象外の仮想通貨を送付してしまった場合はどうなりますか」
貸出申し込みと異なる仮想通貨を送付した場合、受け取ってもらうことができません。
その場合、資産を失う可能性があるため仮想通貨を送付するときはしっかりと確認しましょう。
まとめ:PBR Lending(レンディング)で仮想通貨を増やそう
仮想通貨取引所やウォレットに眠っている仮想通貨がある人、仮想通貨を手堅く増やしたい人はPBR Lending(レンディング)で運用して仮想通貨を増やしましょう。
PBR Lendingはカンタン4ステップで始められます。
①携帯番号認証
②アカウント登録(本人確認有)
③貸出申し込み
④仮想通貨の送付
仮想通貨をまだ持っていない!という人は送金手数料が無料のDMM Bitcoinで仮想通貨を購入しましょう!
仮想通貨は価格変動のリスクを頭に入れて余剰資金で買おうね!