【初心者向け】仮想通貨の取引所と販売所の違いを図解でわかりやすく解説!

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仮想通貨を買ってみたいけど、どこで買ったらいいのかわからない

取引所と販売所の違いってなに?

今回は、こんなお悩みを解決していきます。

\各種手数料が無料ではじめやすい!/

もくじ(タップでとべます。)

販売所と取引所の違いは?

販売所は、仮想通貨のやりとりをお店とします。(楽天市場やYahooショッピングのイメージです。)

・取引所は、仮想通貨のやりとりを個人としますが、その場所を提供してくれています。

(メルカリやラクマをイメージするとわかりやすいです。)

これを知っておくと、手数料の違いや取引の特徴などを理解しやすくなるので頭の片隅にいれておきましょう。

販売所のメリット・デメリットは?

メリット①:初心者でも簡単!

販売所のメリットは、初心者でも簡単に売買できることです。

ほとんどの販売所が、①金額の入力 ②「売る」「買う」ボタン2ステップで取引が完了します。

仮想通貨をはじめたばかりのときは、難しいステップなく売ったり買ったりできるのが助かりますよね。

メリット②:すぐに取引が完了する!

販売所では、お店とのやりとりのためその場ですぐに取引が完了します。

仮想通貨は値動きが激しいので、その場ですぐに売ったり買ったりできるのは助かりますよね。

デメリット:手数料が高い!

販売所のデメリットは、手数料が高いことです。販売所の手数料は「無料」となっていることがほとんどですが、スプレッドと呼ばれる購入価格と売却価格の差が実質の手数料となります。

上の画像はイーサリアムの販売所ですが、「売却価格」と「購入価格」に「1ETHあたり10,595円」の差があり、この差額がスプレッド(手数料)となります。(このときだと手数料約5%。)

一方で、取引所の手数料は0.01〜0.15%がほとんどなので、比べてみると販売所の手数料がかなり高いことがわかります。

販売所は初心者向き!

販売所での取引はこんな人に向いています。

・はじめて仮想通貨の取引をする人

・すぐに取引をしたい人

・たくさんの銘柄の中から選びたい人

取引所のメリット・デメリットは?

メリット①:手数料が安い!

販売所に比べると、取引所は手数料が安く0.01〜0.15%が多いです。たくさん取引をする人は特に、手数料はできるだけ抑えたいですよね。

メリット②:成行注文と指値注文ができる

取引所では「成行注文」と「指値注文」をすることができます。

成行注文:価格を指定せず売買する方法

指値注文:価格を指定して売買する方法

デメリット①:取引銘柄が少ない

取引所では販売所よりも取り扱っている銘柄数が少ないことがほとんどです。

有名なビットコインやイーサリアムはどちらでも購入できますが、自分の欲しいと思っている銘柄が販売所でしか売買できない・・ということもあります。

デメリット②:取引が成立しないこともある

取引所では成行注文と指値注文ができますが、「指値注文」は自分が指定した価格になるまで取引は成立しないため、すぐに売買したいという人にとってはデメリットになり得ます。

価格を気にせず、すぐに売買したい!という人は成行注文を使いましょう。

取引所は中上級者向き!

取引所での取引はこんな人に向いています。

・手数料を抑えたい人

・仮想通貨取引の中級者、上級者

・短期トレードをしたい人

まとめ

仮想通貨取引所の「販売所」と「取引所」にはそれぞれメリットとデメリットがあります。違いを理解し、自分にあった取引方法を選びましょう。

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